長野市を走る路線バス応援サイト

2012年9月9日、アルピコ交通長野営業所で第2回信州バスまつり2012が開催されました。バス協会主催のバスまつりとしては2回目です。私は2008年の川バス主催のバスまつり2008以来バスまつりには行けていなかったので、4年ぶりの参加です。ウキウキしながら東口のシャトルバスのりばへ向かいます。 7Eに乗って会場に到着。バス協主催となってから初参加のため各社の車両が居る事にちょっと感動。古い車両たちも集まっていました。今のバスには無い独特な生き物感がたまらないですよね。モノコックボディ特有の曲線・曲面がサイコーです。
松電のBU10Kも来ていました。塗装は“松電風”ですが、これでも十分です。アンテナがいい味出してますね。こんな旧車なのに八都県市排ガス規制ステッカーが貼ってあるのが驚きです。 バスコレでブース出展も行っていたトミーテックからは京都バス55号車が登場。バスコレで何度も模型化されている同車を生で見れて感動しました。やっぱ5Eってかっこいいですよねー♪
バスまつり恒例のお絵かきバスですが、今年はキュービック40425号車がその生け贄になりました。最初は白かった同車も最終的にかなりカオスな仕上がりになってしまったようです。 バスまつりでは車内解放の展示車両もあります。写真は信南交通の最新エアロエース823号車です。乗る機会がまず無い車両ですが、本来乗らないと撮れないHP用画像もゲットです♪
開始10分ほどで限定バスコレのブースに並ぶ人の列は敷地の端から端まで到達していました。私は最初KURURUの列に並んだため、この列の長さを見て並ぶのをソッコーで諦めました。 でも限定バスコレはもちろんゲットしています。ミニエコーさんにお願いして確保して頂きました。本当にありがとうございました。左が京都バス55号車II、右はアルピコ交通2台セットです。
私は冒頭20分だけ会場に居てシャトルバスで帰りました。そんな時間に帰る人もそうそうおらず乗客は3人。快適なシャトルバスで10時半過ぎには長野駅東口に戻り、仕事に向かいました。 シャトルバスの切符は回収されずそのまま記念品となるものでした。松本北営業所で行われた松電のバスまつりの際に来た京都バス55号車の画像が掲載されているのがいいですね。

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