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2014年9月28日、アルピコ交通長野営業所で第3回信州バスまつり2014が開催されました。バス協主催のバスまつりも3回目となります。シャトルバスは出来たばかりのユメリアパーク発着。 シャトルバスには何やら意味あり気な掲示が。充当されたのは基本的に中古導入路線車両で、元事業者のカラーリングを模していました。1枚目の写真の7Eも横浜市交のカラーですね。
今回のシャトルバスは便数・席数限定でこんな車両も登場。
独立3列シート車がシャトルバスって豪華すぎますね♪
チケットは第2回同様、今回もお手製のものです。このチケットがあれば大塚南に出入りする一般路線にも乗車可能でした。
いよいよ会場に到着。バスまつりではお馴染みの木炭バス
「もくちゃん」と、その隣には前扉仕様のボンネットバス。
この車高の高さと色、武骨なフロント周りなんか最高ですね。
個人的にはワイパーの根本だけ出っ張ってるのが好きです。
その奥は長野県内に関連する事業者の車両がズラリと並びます。過去最強最高のラインナップではないでしょうか?? バスまつりお馴染みパート2、自家用で保存されている松電の北村ボディBU10。本当に何度見てもカッコいい車両です。
松電復活塗装のブルドッグもナンバーこそありませんが登場!
色味こそ多少違いますが、やはりカッコ良さはピカイチです。
こちらは今回の目玉、信南交通のエアロスターMです。この日が引退日。初めて実物を見れて大興奮したのを覚えています。
第2回に引き続き、信南交通のモノコックバスも登場。 この丸っこいスタイリングが可愛くて生き物みたいですね♪
上田バスの丸目2灯レインボーRJ。これも可愛いです♪ 草軽交通はエアロミディで参戦。意外な車種選択ですね。
トミーテックの富士重工5E保存車も今回も登場。カッコいい!
 
長電バスの夜行用独立3列シート仕様エアロエースは他にお客さんが居ない間に車内見学しました。いつか乗りたい…
千曲バスはなんとデビュー直後の千曲川ライナー2代目専用車1329号車を持ってきてくれました。これは予想外でした! 伊那バスが持ってきたのは飯田―新宿線専用のSクラスシート車24186号車です。長野市で見れるのはバスまつりの時だけ。
今回の個人的な最大の見所はこの車両。長野駅に発着する車両としては一番縁遠い車両の車内も見学出来て大満足でした。 各事業者の他、メーカーのサンプルカーも集合していました。
日野自動車はセレガハイブリッド、ふそうは新型エアロスター。
飛び道具はこちら。ドリームモータースクールのバス教習車。
こんなのまで一堂に会するのもバスまつりならではですね。
最後はバスまつり恒例のお絵かきバス。長電バスの601号車でした。駆け足で見て回って20分ほどで会場を後にしました。

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